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ショップ紹介

佐藤 守

こんにちわ。店長の佐藤守です。

数あるショップの中から、当店にご来店いただきありがとうございます。

実店舗は、1941年(昭和16年)創業の八百屋&酒屋です。

より一層お客さまに喜んでいただけますよう、努力してまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

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ホーム ジュース サバディ サバディ【アランチャータ マードレ(オレンジソーダの原液)1000ml】 
サバディ【アランチャータ マードレ(オレンジソーダの原液)1000ml】 
サバディ

【アランチャータ マードレ(オレンジソーダの原液) 1000ml】 

原材料:オレンジ果汁、レモン果汁、きび砂糖、
種類:オレンジソーダの原液
容量:1000ml
賞味期限:2024年9月22日
注意事項:冷暗所での保管を願いします。

保存料などの添加物は一切なしです!

次男坊『お父さん、旨いジュースの原液が届いたんだね!』

グラスの1/3は原液でと瓶に記載されておりますが、少し多いような気がしますので1/5程度で十分かと思います。

炭酸苦手な長男は冷水で割って。(クラッシュ氷いり)
次男は強炭酸水で割って。(角氷入り)
三男も強炭酸水で割って。(氷なし)

柑橘系のミネラル感、酸味、苦味をダイレクトに感じ、ほんのりと優しい甘味が全体を包んでくれます。

メッチャ美味い〜〜〜〜〜♪グイグイですね
個人的な好みは、強炭酸水割りのクラッシュ氷入りかな。
そしてジンを投入〜〜〜!キャ〜〜〜旨い!

お子様の栄養補給に、大人の夜の癒しに。
苦悩の日々が続いた時期もありましたが(笑い話になりましたね)、やっとトンネルを抜けて壮大なシチリアの大自然が目の前に現れたような気がします。

333mlと1000mlがございますが、お試しでしたら先ずは333ml。

『いやお前の言うこと信じるよ!』と言う強者は1000mlをオススメします。
飲食店さんでしたら迷うことなく1000mlでしょうね。

値段だけ見ると目玉が飛び出ますが、飲んで、自分の身体や心で感じてみてください。
正直な原材料を使い、優しい味わいで、美味しくて、そしてこのナチュラル感。
私は真っ当な価格だと思います。

妻が、梅と紫蘇のジュースの原液を一年中飲めるようにと自家製し、水や強炭酸水で割って一年中楽しんでおりますが、サバディのマードレシリーズも家族同然の付き合い。

火入れしてありますので常温保管も可能ですが冷暗所がオススメ。
一度開封したら冷蔵庫での保管をお願い致します。




〜輸入元より〜(ヴィナイオータ太田社長より)
『レモネードの素』とでも訳せば良いでしょうか。レモン果汁に砂糖を加え、瓶詰加熱殺菌したもので、この素1に対して炭酸水を3の割合で加えれば、極上レモネードの完成!当然のことながら、レモンも砂糖も農薬を一切使わずに生産されたもので、保存料などの添加物は一切なし。

シモーネに、炭酸を加え製品として完成した状態のものをなぜ売り出さなかったのかと聞いたところ、「砂糖の量を極限まで減らし、無添加でとある賞味期限を実現するためには原液の状態である必要があったというのが一番の理由。バールなどの飲食店での利用されることを想定した時、原液だったらスペースも削減できる上に、(素と炭酸を混ぜ)その場でレモネードに仕上げるわけだから“手作り感”みたいなものも演出できる。缶をプシュッと開けてコップに注ぐよりもカッコいいだろ?味わいに関しては、世に出回るあらゆるメーカーのレモネードやレモネード的な商品と比較すること自体がナンセンスなほどの差があると思ってるし。

チョコレートやキャンディはマーケットがとても限定的だけど、清涼飲料水は(マーケットが)メチャクチャ大きい上に、自分がやろうとしているような“高品質&ナチュラル”なものってそう多くない…。サバディが新たに進むべき道はこっちのほうだと思っているんだ。」との事。

〜生産者情報〜(ヴィナイオータさんより)
シチリアのモディカという町に、前々から訪ねたいと思っていたお菓子屋さんがありまして、昨春シチリアに行った際アリアンナオッキピンティに話をしたところ、「彼女なら仲のいい友達よ。私が連れてってあげる。」ということになり、念願の訪問が叶ったわけですが、「ヒサトがチョコレートに興味を持っているっていうのなら、もう1人紹介したい人がいるんだけど。」とアリアンナ。そりゃ行くでしょ!ということで、こちらも訪問したわけですが、これがまたすごい人物でした…。金融界で働いていたヴェネト出身のシモーネサバイーニは、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになり、自らチョコレート生産を手掛ける決意をします。そしてシチリアはモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。モディカは、昔ながらの製法で作られる、(チョコに)溶けずに残った砂糖のショリショリ感が特徴のチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。コンチングやテンパリングなどの、チョコレートの粒子を滑らかにして口溶けを良くしたり、艶やかな見かけを実現するための作業工程は、現代のチョコレート製造では必須の工程となっていますが、カカオに含まれるカカオバターの結晶を安定化させるという効果もあります。一般的なモディカのチョコレートは、コンチング&テンパリングが開発される以前の製法で作られるため、時間の経過とともに白い粉(ブルーム)が表面に浮き出る事があります。これは、不安定な結晶だったカカオバターの一部が溶け出した事を意味し、それ自体がモディカのチョコの特徴だと認識されていたのですが、カカオバターがカカオ独特の香味成分をチョコの中に封じ込める役割も果たしていることもあり、シモーネはモディカチョコのブルームを欠点と断じています。生産されてから短期間のうちに消費される地場消費がメインであったのなら、それでも良かったのかもしれませんが、今やモディカのチョコは世界中に輸出されている…。シモーネは、彼のチョコの製造工程にテンパリングを導入、それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成します。

<サバディの素材>
原材料の多くがスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものです
※プレシディオ指定「味の箱舟」に選ばれた食品・食材のなかでも、特にその保護に緊急を要する小規模生産者を支援することに決められたもの。
※『味の箱舟』=食の大量生産・大量流通によって、絶滅に瀕する貴重な伝統食品・伝統食材を未来に残そうというスローフード協会が行うプロジェクトのこと。
「我々は、チョコレートを大地からもたらされる産物であると捉えている。であるから、我々は一切の油脂(カカオバターも含む)も香料もありとあらゆる添加物を使用しない。」シモーネサバイーニ
基本は有機栽培もしくは無農薬のカカオマス、砂糖、天然のスパイス(ハーブ)、柑橘の皮のみでチョコレートを作ること。※ホットチョコレートには乳化剤として大豆レシチンが使われています。

■カカオエクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもの
で、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたもの。
■砂糖フィリピンないしパラグアイ産の有機栽培のサトウキビ由来のもの3種とココナツシュガー1種類を使用。
■スパイス風味付けに使用されるスパイス類も全てフェアトレードで輸入された有機栽培のもの
■柑橘の皮全て無農薬の柑橘が使用され、収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させたもの




ワインなどと同梱の場合は、当店からの受注確定メールにて、クール便の有無、正確な金額・送料、発送日をお知らせいたします。

送料につきましては、下記のリンクをご確認お願い致します。
http://satosyo1941.shop-pro.jp/?mode=sk#delivery

商品到着後は、速やかに冷暗所(温度は一定に保てるようにしてください)で保管してください。




・ 販売価格

3,951円(税込)

・ 在庫数
8個
・ 購入数