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ショップ紹介
佐藤 守

こんにちわ。店長の佐藤守です。

数あるショップの中から、当店にご来店いただきありがとうございます。

実店舗は、1941年(昭和16年)創業の八百屋&酒屋です。

より一層お客さまに喜んでいただけますよう、努力してまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

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ホーム 日本酒 山根酒造場(鳥取県) 日置桜 熟成純米酒粕 無垢(MUKU)400g
日置桜 熟成純米酒粕 無垢(MUKU)400g
山根酒造場

【熟成純米酒粕 無垢(MUKU)】 400g

普段のお料理に使いやすいペースト状になっています。

・毎日の味噌汁、スープに少量溶かして
・どんなお料理にもコクだしとして
・肉、魚、など漬けこんで旨味を凝縮


山根酒造場HPより

〜発酵の力を味方につけて、元気でキレイに〜

酒粕料理は”甘酒と粕汁”だけではありません。醤油や味噌と同じくらい身近な調味料として酒粕を活かしていただくことで、日々の食卓がもっと楽しく、もっと美味しくなるはず。そんな願いを込めて、ちいさなレシピブックもご用意しました。

酒粕にあまりなじみがなかった方へのスターターキットとしてはもちろん、健康が気になる大切な方へのプレゼントやちょっとした手みやげとしてもご活用いただけると幸いです。

*****

数年前、とある飲食店で飲ませて貰った燗酒がとても感動する美味しさで
あの感覚は今でも脳裏から離れません。
お伺いする度に飲食店の店主も気を遣ってくださり、今日はこの銘柄が有りますよ〜と。
それが鳥取県の山根酒造場さんのお酒でした。
とにかく旨い!その言葉しか出なかったのを覚えております。
旨味の凝縮感、口に含んだ際のお米の味わいの広がり、
食を欲する酸味が体に優しく沁み込む感覚を助け、
兎に角、資質が強いけど飲み続けられるお酒。
季節的に冷で楽しむお酒もございますが、燗酒が最適です!
工業的ではない、テロワール(自然環境、風土、微生物に至るまで)を大切にし
『人』(栽培農家、醸造家)を感じさせる日本酒。
そこか佐藤商店でお預かりしているワインと同じ方向性を感じずにはいられませんでした。
初めて飲んでから数年、お伺いしたいと思いつつ、様々な理由を付け二の足を踏んでおりましたが、一念発起しメールをお送りしたら社長自ら連絡をくださり2日後には鳥取に向かっておりました。夜行バスと電車を乗り継ぎ片道28時間の長旅。47才になる身体には厳しい道のりでしたが胸のつかえが取れ晴れ晴れとした気持ちです。

北には日本海(車で数分走れば鳥取砂丘が見えます)
南には中国山地の山々に囲まれ、小川が何本も流れる自然環境に適した場所。
車の往来もほとんど無く、蔵の周りは草花が咲き乱れ、鳥やカエルの声しか聞こえない。

子供の頃の話から酒造りを見て感じてきたからこその言葉。
『俺だって、それなりの年だから、あと何回酒造りをできるか解らない。だったら立ち止まってはいられない!良いものは継承し毎年新しい事にチャレンジして行きたい』と。
楽しさや、探究心の中に言葉の端々で見える日本酒業界全体への危機感。
勿論、自らの蔵の方向性、その為の有言実行。
日本酒を醸造し売る事だけではない、
その土地の自然、文化や習慣、人の想いが集約され風土を継承していく事だと。
先祖代々受け継がれた文化を継承しながらも、
毎年毎年新たな事へのチャレンジ精神を忘れず、
お米農家さんと共にワクワクするような魅力的な酒造りへの喜び。
どこか『人間の本質、人間らしさ』を垣間見たような気がする。

山根酒造さんは、ほぼ100%契約栽培米を使用しお酒を造ります。
自社の田圃をやっていた時代もありますが、酒造りとの両立は様々な要因で難しいと判断し、餅は餅屋ではありませんが、米作りは米作りのプロに任せようと判断する。
そして『醸は農なり』の理論のもと
最高の酒米からは旨い酒が生まれると信じ、米農家さんの意識改革から始める。
その中で、ただ収量を増やしし等級検査で一等米を取る栽培方法ではなく、
化学肥料や農薬を半分に減らす努力を農家さんにしてもらい、
(無農薬栽培でお米を栽培している方もおられます)
健全で力強い酒米が生まれる。
『シングル醸造』と言い、他の生産者のお米と混ぜない醸造方法をしており、
秋にお米が蔵に運ばれてきた時点で設計図を描き単一で自社精米し醸す。
裏のラベルには名前が記され、米農家さんのモチベーションの向上に一役かっており、
私もそうなのだが、『○○さんのお米で醸されたこの銘柄が好き!』みたいな増えたようだ。

純米酒の原料は米、麹、水。
水は仕込みの時期が始まれば、毎日トラックで最良の水を求め山奥へ。
湧水『布施の清水』と呼ばれ超軟水の湧き水。
社長も太鼓判の水を高濃度フィルターを通して使用しております。

お米の保管庫、精米所、蔵、地元の杉を3年間乾燥させ木の節がない自慢の麹部屋。
建物すべてが『呼吸』しているようだった。
伝統的な日本酒造りには欠かせない自然な蔵付き酵母(微生物)や宿った酛すり場。
桶に蒸したお米を入れて擂り潰し自然な乳酸菌を取り入れる。
131年の歴史をひしひしと感じ立っているだけで神々しくエネルギーが宿る場所だった。
一つ一つの道具は磨きあげられ、今年の仕込を待つ。

ワインであれば一本のボトルの先に造り手や輸入元の顔が見え、
飲んで身体に沁みこませれば、あの方は好きそうだな〜、いや絶対好きだろ!と
お客様の笑顔が浮ぶ。
盃(さかずき)にそそがれた一杯の日本酒から、
お米や田圃、農家さん、蔵人をイメージできるのは初めてかもしれない。
ワインと一緒で佐藤商店らしい(私らしい)伝え方。
お酒の味だけではない、『人の関わり』そのお酒が出来るまでの『背景』をお伝えできればと思っております。

様々な背景や私好みの食欲のスイッチが入る味わいに妖艶さを覚える。
濃密な旨味だけではない、酸味と渋味も兼ね備えた立体的な日本酒。
毎日呑みたい、そばに居て欲しいと思える、家族や嫁さんのような存在感。
ドキドキ、ワクワクを演出してくれ安心感と興奮を与えてくれるんだよね。
『冷でもよし、常温でもよし、燗ならなおよし』

訪問した夜は鳥取駅近くの酒場で深夜まで呑み・食い・語り明かす。
『もう少し“とんがって”もいいじゃん』
『好きなことを突き詰めろ!』
『その手伝いをしてやっから!』と言れてるようだった。
初めて訪れたのに、何回も来た事があるような場所。
互いに引き寄せられたかのような、
偶然ではなく必然的な出会いに感謝致します。



送料につきましては、下記のリンクをご確認お願い致します。
http://satosyo1941.shop-pro.jp/?mode=sk#delivery

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