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ショップ紹介

佐藤 守

こんにちわ。店長の佐藤守です。

数あるショップの中から、当店にご来店いただきありがとうございます。

実店舗は、1941年(昭和16年)創業の八百屋&酒屋です。

より一層お客さまに喜んでいただけますよう、努力してまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

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ホーム ナチュラルワインなど クリストフ・パカレ【ボージョレー・ヴァン・ド・プリムール 2018 赤】
クリストフ・パカレ【ボージョレー・ヴァン・ド・プリムール 2018 赤】
クリストフ・パカレ

ボージョレー・ヴァン・ド・プリムール 2018 赤

生産者:クリストフ・パカレさん
生産地:フランス・ボジョレー
品種:ガメイ100%
アルコール度数:%
容量:750ml
輸入元:BMOさん

クリストフ・パカレ氏は、あのフィリップパカレ氏を従兄弟に持ち、
叔父が故マルセル・ラピエールという濃〜い血筋!
今年はどんな年になるのだろうか・・・?
輸入元もBMOさんに変わり一新。
ラベルも2017年までとは変わり、
ミュスカデの達人と敬愛するマルク・ペノ氏の弟、ドゥニ氏!!

〜注意事項〜
ワインの特性上クール便での発送をお願いする場合がございます。
商品の最短お届け日は11月15日(木)となりますが、新酒という商品の特性上、気候条件やブドウの生育状況、醸造・醗酵の遅れ、その他不測の事態によって、商品到着の遅延、生産者側の判断による生産規格の変更などが生じる場合がございますので、予めお含みおき頂けますようお願い申し上げます。また、このような事態が生じた際には随時お客様にご連絡致しますので、ご了承ください。
その他のワインとも同梱可能ですので、宜しくお願い致します。



〜クリストフ・パカレ氏からのコメント!〜
フランス・ボージョレ地方「今年の始まりは少し複雑で雨がたくさん降りましたが、北風の影響で気温は涼しくベト病気は大して発生しませんでした。春の霜害は無く通過しました。 5 月に開花。この時期の天候不順は致命傷(花ぶるい)となりますが、今年は、凄く良い天候に恵まれています!花ぶるいは全く無く、結実に向けドッシリ生育! 翌月も、「こんな美しい6 月の畑は、何年も見ていなかった」ほど。 6 月上旬からとても天候がよく、特に朝の気温は十分に涼しい日々が続きました。(今朝の 6 時は 17℃)。 その後、ぐんぐん気温が上がり、成長が加速。昨年のような雹(ひょう)が降ることもなく、ベト病もありません。 今のところバッカスは私たちの味方です!9 月 1 日(土)から収穫を始める予定です!! ヴァン・ド・プリムールの畑は La Chapelle de Guinchay(シャペル・ド・ガンシェ)の古木/(11 番目のクリュとなるはずだった幻の村のものを一部使用予定。この場所は 20〜30cm 下は岩盤になっているような、実に痩せた土地である為、100年の古木でも細い。根は水を求めて岩盤を打ち砕き、100年の歳月かけて地中深く伸びていきました。尊いミネラルを地層の深いところから果汁に運んでくれるのです。)

〜輸入元コメント〜(BMOさんより)
クリストフは悲運の天才といえる。「パカレ(従 兄弟)」の名前を出せば、フィリップが壁になる。初期は「マルセル・ラピエール(伯父)」がラベルに連名だった(知る人ぞ知る)。「造っているのは自分なのに、、、」と思わなかったのだろうか?(このセリフ、深い事情が隠れています)「自然派の究極の目的は、テロワールを出すこと、 自分の思いを伝えること。」 だからボージョレーも、モルゴンはラピエール、フルーリーはメトラというふうに、クリュ(村)と、名高い巨匠たちの「組み合わせ」が出来てきた。 クリストフは器用過ぎた。「マルセル はモルゴンだから、ほかは俺がやるよ!という約束通り、彼のフルーリーは畑通りの力強さ。シルーブルは評判通りの超絶な美しさをたたえた。すごい!しかし、だから彼のアイデンティティは、どこの畑なのだ?というイメージもついてしまった感が ある。 彼の畑を見抜く目。ブドウと対話するハートの凄さは、誰もかなわない。あれだけ たくさんのクリュ・ボージョレの違いをハートで聴き続け、ワインという液体に詰め込める人などいなかっただろうから。 私は、そんなクリストフに光を当てたかった。その強い思いが 2015 年爆発した。「スペシャル・キュベ」として。2015 年はコート・ド・ブルーイィ。圧倒的な密度感はガメイの想像をぶち壊した。翌2016 年はムーラン・ナ・ヴァン。どんなストレッチをしても折れないようなしなやかさ!この2 つのワインは熱狂をもって迎えられ、ガメイというブドウの枠を超えて、たった 1 週間であとかたもなく消えてしまった。 実は、話したいことがある。この 2 つの ワインは、ある男がいなければ到底なし得ない偉業だったのだ。この男は、クリストフが造り上げる究極の作品を、芸術ともいえる高みにもっていってしまった。

ドゥニ・ペノ。パリの 3 星「ロブション」のソムリエにして、フランスソムリエコンテスト準優勝。かたわら本業は芸術家であり、彼の描く絵画は見る人の心をぞっこん奪ってしまう。 そんな天才は、ある旅で、なぜかマルセル・ラピエ ールに心奪われ住みついてしまう。今までの名誉を投げ捨てて。ドゥニは、1990 代からラピエールを側で見続けた。 知る人ぞ知る彼の兄は、ミュスカデのマルク・ペノ だ。マルクは心から「弟ドゥニは天才だ」と認める。 ドゥニは、5 年前からクリストフと本格的に手を組んだ。マルセルを長く深く見てきたドゥ ニ。マルセルの寵愛を一身に受け、その根っこを表現できるクリストフ。2 人は二人三脚でワインを造り始めた。 今年は、数年来苦しめられた霜、ひょうは無く、すさまじい新酒 (プリムール)が期待できる。 繋がる人の想いが詰め込まれた新酒、、。もはや、bio とか自 然とか、、忘れてしまいそうになる。11 月、飲んだ時に震える自分が思い浮かんで消えない。あの特別なコート・ド・ブルーイィとム ーラン・ナ・ヴァンは、ドゥニがラベルを 描いた。共に造ってきたドゥニならではの強い思いは、荘厳なラベルでワインに命を吹き込んだ。 「ヌーボーを造ってもらえないだろうか、、、」ある朝、シャワーを浴びながら閃いた思いは、すぐにクリストフのところに届いた。「もちろん、ドゥニが魂を吹き込んだヌーボーで」 クリストフは、頼まれごとには、まず「ウィっ」だ。(この人間のデカさが彼の真骨頂)で、ドゥニはどんな思いを吹き込んでくれるのだろう?ドゥニが描くのは、クリストフが蔵を起こした時から大事に大事にしてきた、あれだろう、、という 予感はあった。クリストフが 1 番大事にしていた、村の古老から買い込んだ、あのプレス機。クリストフの象徴ともいえる、搾汁にもっとも手間と時間がかかる圧搾機だ。 その 2 人が一緒に 2018 年のガメイを育て、仕込む。彼らの心根に、今年のヌーボ ーに対して特別な感情が生まれるのは、明らかだ。


4〜10月の間はお客様に良い状態でワインをお届けする為、クール便(クール料金一律500円を加算して)でお送りしております。

近年の大きな気温変動により、3月下旬の春分の日前後、11月中旬の立冬前後でも、
20度近くなる場合はクール便での発送をお願いする場合がございますのでご了承ください。

その際にはご注文いただいた後、当店からの受注確定メールにて、クール便の有無、正確な金額・送料、発送日をお知らせいたします。

生産者からお預かりしている大切な農産物、極力良い状態でお渡ししたいと思っております。何卒ご理解、ご協力の程、宜しくお願い致します。

送料につきましては、下記のリンクをご確認お願い致します。
http://satosyo1941.shop-pro.jp/?mode=sk#delivery

商品到着後は、速やかに14度前後の冷暗所(温度は一定に保てるようにしてください)で保管してください。常温での保存は厳禁です。
抜栓後の保管も14度前後の冷暗所での保管をお願いします。
(ワインセラーが無い場合は新聞紙に包んで野菜室などでも大丈夫です。)


・ 販売価格

3,541円(税込)

・ 在庫数
0個