会員専用ページ
ログイン
ショッピングカートを見る
オススメ商品
売れ筋商品
商品検索

ショップ紹介

佐藤 守

こんにちわ。店長の佐藤守です。

数あるショップの中から、当店にご来店いただきありがとうございます。

実店舗は、1941年(昭和16年)創業の八百屋&酒屋です。

より一層お客さまに喜んでいただけますよう、努力してまいります。どうぞ宜しくお願いいたします。

rss atom
ホーム 日本酒 株式会社nondo(岩手県遠野市) 株式会社nondo【どぶろく・速醸火入れ(500ml)】
株式会社nondo【どぶろく・速醸火入れ(500ml)】
株式会社nondo

【どぶろく・速醸火入れ(500ml)】 

醸造者:佐々木要太郎さん
生産地:岩手県遠野市
使用米:遠野1号(自営田、無農薬栽培米)
アルコール度数:12%
容量:500ml

こちらの商品は一年を通してクール便での発送となります。
商品代金+送料+クール料金となります。

ご注文時とご注文確認メール(自動配信)には反映されません。
受注メールにて、正確な金額をお知らせいたしますので、ご理解の程よろしくお願い致します。

生産者からお預かりしている大切な農産物、
良い状態でお渡ししたいと思っております。

ご理解の程よろしくお願い致します。



免疫力が上がる〜〜〜〜〜〜♪

アルコール度数10%の誘惑。

速醸火入れ。
要太郎さんがどぶろくを作り始めた約16年前頃に醸していたようです。

ある意味、要太郎さんの濁酒造りの原点と言っても過言ではないかと。

今まで販売していた『水もと』と『生酛』はアルコール度数も14%ありますが、この速醸火入れは10%と低く『水もと・生酛』を飲み続けてきた私からすると、甘酒に近い感覚で飲む事ができました。

妻も『これ美味しい〜〜〜♪』
  『これぐらいのアルコール感だとグイグイだね♪』

だそうです・・・笑

容器もペットになり、容量も200mlと500mlの展開。

ガス(発泡)がないので安心して開けられますし(個人的には寂しが)、今まで“どぶろく“を飲めない、又は敬遠していた方にもオススメできるのでは?と。

まさに要太郎さんも言っていた『どぶろくの入り口として!』でしょうか。

『水もと・生酛』は
男性的でテロワールを反映させ突き抜けた根っこを感じる。
『穏やかさと清らかさ』

『速醸火入れ』は
女性的で今の時代に寄り添い花をイメージします。
『優しさと心地よさ』

当時醸した速醸と今の速醸ではたぶん違うんだろうな〜。
造り手の心の部分や、約20年続けている遠野1号の無農薬栽培についても、土壌の状態も良くなり(微生物も活発に動き)稲が地球のエネルギーを蓄え自然と同調する。
あの場に立ち、風を感じ、体を動かし汗を流し、彼らの声に耳を澄ます事で得られる事。

『人』と『人』を繋げる『農』と『食』のキーワード。
造り手の『心』(魂)、自然からの『贈り物』(土や微生物)、
リアルに感じてきた事を、自分の言葉で伝えて行けたらと思っております。

冷でグイグイと!

熱燗にしてもブレる事はありません。←好き♪

サバディ
【アランチャータ マードレ(オレンジソーダの原液)】を少し入れたら・・・
激ウマです!!

飲み方は自由。
各々の考えで遊んでほしいな〜。




要太郎さんが造り出す“どぶろく”には田圃や醸造所に住み着く我々の肉眼では見えない小さな小さな生命体が特に多く宿っている。

同じ田圃。
同じ米。
同じ醸造所。
同じ仕込み方をしていても毎回違う乳酸菌や微生物の動き。

ロットによって味わいや発泡度合いの違いは勿論、ここ最近の仕込みでは造り手もさえも驚かせる乳酸菌や微生物たちの動きがあるようだ。

何かに導かれるように自由に自然な形で着地点へ向かう彼ら。
今後はどの着地点を狙ってくるのだろうか。

日数の経過によって味わいや深みが増します。
一日で飲みきらなくても冷蔵庫で保管していれば大丈夫。
フレッシュさを損なうことなく、よりバランスが整ってきますよ。

遠野の風土、文化、米の生命力、人の熱意が造り上げた“あるがまま“の『どぶろく』。
美味しさを超越した何かが宿っていると私は感じます。
是非とも皆様に手に取って頂きたいと思います。

キンキンに冷やしてロックで。
炭酸水で割っても美味しいよ!
勿論、熱めの燗もオススメです。

製造日によって発泡度合いが違います。(瓶差もあります)
開栓の際はご注意ください。

キュウリの酢の物。
生牡蠣、蒸し牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣のオイル漬け。



〜株式会社nondoの佐々木さんから〜
「菩提もと」別名「水もと」と呼ばれる酒母造りの方法で、鎌倉時代(1200年)〜南北朝時代(1300年)以降にかけて造られたとされております。
この作りかたは、水・お米のみを使用し天然の乳酸菌を繁殖させ仕込み水を造り(そやし水)、この仕込水に蒸し米と米麹を入れ、天然の酵母菌を繁殖させ醸す仕込み方法です。
「菩提もと」の名前の由来は、奈良県奈良市郊外にある菩提山正暦寺で秘宝とされた酒母造りの方法であった事からこの名前が付いたとされています。
天然の住み付き酵母と、自然の乳酸菌達を活かしたよりナチュラルな「どぶろく」。
火入れ殺菌などは一切せず、そやし水の仕込みに10日前後、アルコール発酵に30日〜40日、瓶内熟成3ヶ月〜6ヶ月を経て出荷となります。
自然で優しい酸味と、住み付き酵母が生み出す切れのあるアルコール感が最大の魅力です。

そのまま、どぶろくの味わいをお楽しみいただくことはもちろん、どぶろく1合に対してぐい呑み1杯のお水を入れ、50度〜60度に温めた割水燗や、1対1の割合でのソーダ割でもお楽しみいただけます。



注意事項
どぶろくは完全生の為、短時間でも温かい場所、常温に放置しますと瓶から吹き出す場合がございます。必ず冷蔵し(3℃以下)お早めにお飲み下さい。どぶろくの開け方は、初めから瓶の下にボールを用意していただき、そのボールに直接移し、おたまなどで混ぜてから取り分けてお飲み下さいますと、より美味しくお召し上がりいただけます。開栓時躊躇しますと吹き出したり、飛び散ったりしますので十分にご注意下さい。瓶の蓋の開け閉めを繰り返し、ガスを抜きながら開栓していただいても構いません。瓶からグラスに直接注いでいただいても構いませんが、舌触り、「どぶろく」のとろみ加減もバラつきが出ます。
その為、当店では1度ボールなどに「どぶろく」を開けていただき、おたま等で混ぜていただいてからグラスに注いでいただくことをお勧めしております。その方が味のバランスが良く、最後まで均等にお飲みいただけます。


注意事項
どぶろくは完全生の為、短時間でも温かい場所、常温に放置しますと瓶から吹き出す場合がございます。必ず冷蔵し(3℃以下)お早めにお飲み下さい。どぶろくの開け方は、初めから瓶の下にボールを用意していただき、そのボールに直接移し、おたまなどで混ぜてから取り分けてお飲み下さいますと、より美味しくお召し上がりいただけます。開栓時躊躇しますと吹き出したり、飛び散ったりしますので十分にご注意下さい。瓶の蓋の開け閉めを繰り返し、ガスを抜きながら開栓していただいても構いません。瓶からグラスに直接注いでいただいても構いませんが、舌触り、「どぶろく」のとろみ加減もバラつきが出ます。
その為、当店では1度ボールなどに「どぶろく」を開けていただき、おたま等で混ぜていただいてからグラスに注いでいただくことをお勧めしております。その方が味のバランスが良く、最後まで均等にお飲みいただけます。



どぶろくは一年を通してクール便での発送となります。
生産者からお預かりしている大切な農産物、良い状態でお渡ししたいと思っております。
ご理解、ご協力の程、宜しくお願い致します。
受注メールにて、正確な金額をお知らせいたします。
(送料、クール代を含めた金額をお知らせ致します)

商品到着後速やかに、冷蔵庫で保管してください。常温での保存は厳禁です。
抜栓後の保管も同様で冷蔵庫での保管をお願いします。




・ 販売価格

2,420円(税込)

・ 在庫数
12個
・ 購入数